東急電鉄新7600系 1/80 16.5mmゲージ
東急電鉄新7600系は、7200系を3両編成化して目蒲線・池上線に投入する際、編成替えで余剰となったクハ7500形がVVVF制御化されて登場した系列です。1986(昭和61年)5月1日に営業運転を開始し、2015(平成27)年2月に全車両が引退しました。 通称「ダイヤモンドカット」と呼ばれる、角ばった前面形状が残されたまま中間車化された「デハ7681」 が特徴的な第1編成と、シングルアームパンタグラフが搭載された第3編成を、前面が「黒と赤」・側面が 「赤帯」といった「歌舞伎塗装」で、それぞれの晩年の姿を製品化します。
□完成品 第1編成 3両編成セット 264,000円(税込価格)
□完成品 第3編成 3両編成セット 242,000円(税込価格)
■キット 第1編成 3両編成セット 139,700円(税込価格)
■キット 第3編成 3両編成セット 128,700円(税込価格)
〈基本仕様〉
車体:エッチングプレス+ロストワックス前面
動力:キヤノンEN22一般軸短+ACEギア27.5mm φ10.5波打ち車輪 黒
パンタグラフ:PT44(第1編成)、 PS35C(第3編成)
台車:TS807B 室内灯:LED仕様FLパネルライト
ヘッドライト・テールライト:LED
東京急行電鉄株式会社商品化許諾済