国鉄/JR四国　キハ１８５系　　1/80　16.5mmゲージ

キハ１８５系は分割民営化後、老朽化した四国内の各地を結ぶ優等列車を担っていたキハ５８系等の急行形気動車の特急電車への格上げ施策の一端を担いつつ、コストの低減、編成混成の自由度を向上する形で昭和６１(1986)年８月に登場しました。
翌年から車体帯色がＪＲ四国のコーポレートカラーであるライトブルーに順次変更されました。現在も徳島を中心とした特急「むろと・剣山・うずしお」にて活躍中です。

《企画者より》
国鉄最末期の新製車両と言う事で、ファンの多い車両のようです。製造コンセプトとしては、「キハ１８３－７５５０・８５５０」と同様になります。
初めてＪＲ四国様の車両を製品化する事なりました。なお、ＪＲ四国時代は、キロハ１８６のＪＲマークが無くなり、グリーンカーマークが小型のものに変更された平成２(1990)年以降の姿をプロトタイプとします。ご期待下さい。

〈基本仕様〉
車　体：エッチングプレス＋ロストワックス製前面
床下機器：ソフトメタル
動　力：キャノンＥＮ２２一般モーター＋ＡＣＥギア２６００Ｐ（ＷＢ26.0㎜　φ10.5プレート）
台　車：ダイキャスト製　ＤＴ５５
室内灯：チップＬＥＤ仕様
ヘッドライト・テールライト：ＬＥＤ仕様

□完成品　国鉄時代（グリーン帯）3両Aセット　　　　　286,000円（税込価格）

□完成品　国鉄時代（グリーン帯）2両Bセット　　　　　209,000円（税込価格）

□完成品　JR四国時代（ライトブルー帯）３両Cセット　286,000円（税込価格）

□完成品　JR四国時代（ライトブルー帯）２両Dセット　209,000円（税込価格）

☆キット　３両セット　143,000円（税込価格）

☆キット　２両セット　104,500円（税込価格）

＊キットｈカツミ直営店限定品となります。

３両セット内容＜キハ185-0（M）＋キロハ-186＋キハ185-1000＞
２両セット内容＜キハ185-0（M）＋キハ185-1000＞

ＪＲ四国承認済