京急 旧1000形 <初期グループ 冷房改造車> 37年度車 1/80 16.5mmゲージ 完成品
京急旧1000形は昭和35(1960)年から約20年にわたり総計356両が製造されました。
車輌は旧800形と同様、前面非貫通2枚窓で登場後昭和44(1969)年から地下鉄乗入れ対応の前面貫通化改造が施され、その後分散式冷房化が実施されました。
今回は川崎車輌(台車…OK-18、床下機器…三菱製)をプロトタイプに6両編成対応の昭和37年製造車「基本4両セット」と「中間2両セット」を製品化します。
□完成品 川崎車両 昭和37年製造車 基本4両セット 322,300円(税込価格)
□完成品 川崎車両 昭和37年製造車 中間2両セット 162,800円(税込価格)
〈基本仕様〉
車体:エッチングプレス+ロストワックス前面
動力:キヤノンEN22一般軸短+ACEギア2600P(WB26.0㎜・φ10.5プレート車輪)
パンタグラフ:PT43E 台車:OK-18(日光モデル製)
連結器:先頭車…ダミーカプラー 中間車…ACEカプラーⅡグレー
室内灯:チップ型LED仕様 ヘッドライト・テールライト:LED仕様
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