阪急5300系 3個クーラー車 完成品・キット 1/80 16.5mmゲージ
阪急5300系は、阪急としては初めてTD平行カルダン駆動方式を採用し昭和47(1972)年に登場した、大阪市営地下鉄堺筋線乗り入れ対応の京都線専用通勤形電車です。製品は、昭和49(1974)年から冷房装置を3基搭載したタイプで更新が始まる前の平成元(1989)年の姿をプロトタイプとして製品化します。前回発売の4個クーラー搭載車との混成編成でお楽しみください。
□完成品 先頭2両セット 198,000円(税込価格)
□完成品 中間2両セット 162,800円(税込価格)
□完成品 中間T車単品 58,300円(税込価格)
■キット 先頭2両セット 104,500円(税込価格)
■キット 中間2両セット 85,800円(税込価格)
■キット 中間T車単品 30,800円(税込価格)
〈基本仕様〉
車体:エッチングプレス+ロストワックス前面
動力:キヤノンEN22一般+ACEギア2600WG(WB26.0mm・φ10.5波打車輪グレー)
パンタグラフ:PT48
台車:FS369
室内灯:白色LEDFLパネルライト
ヘッドライト:LED仕様
テールライト・マーカーライト:LED仕様
<4個クーラー搭載車との違いについて>
1.クーラーのタイプが異なり、3個搭載車は6330、8300系と同タイプのクー ラーになります。
2.クーラー間のヒューズ箱が枕木方向からレール方向になります。
3.パンタ取付け基部が異なります。