横浜市電保存館ではOゲージとNゲージの２つの鉄道ジオラマがあります。
Oゲージ鉄道ジオラマでは昭和30年代の横浜の街を中心とした路面電車のエリアのほか、高架線にはなつかしい車両から最新の地下鉄、新幹線などが並んでいます。
外周には市電が走っていて、マスコンで運転しながら車載のカメラでジオラマの中を見ることが出来ます。
1日に6回程度、映像とともに運転ショーが行われています。
Nゲージは新しくなった現代の横浜やみなとみらい付近を再現したジオラマになっていて、923形「ドクターイエロー」やE6系「こまち」など子供たちに人気の車両を運転することが出来ます。（有料・走行車両は日によって変更される場合がございます）
また持ち込み車両での運転も可能となっているので、自宅から好きな車両を持ってきて走行させることも可能です。（詳しくは係員にお問い合わせください）
