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製品案内 名鉄8800系パノラマDX

名鉄8800系“パノラマDX”  1/80 16.5mmゲージ 完成品

日本で初めて最前部の展望席をハイデッカー構造とした車両で、昭和59(1984)年に「パノラマDX」として2両(モ8800形)2編成が登場しました。室内は展望席の他、コンパートメント風の客席を配置してゆとりとくつろぎの居住空間を備えました。展望席正面の窓は平面ガラスで構成され、側窓は四隅に大きなRを付けた丸味のある形になりました。平成元(1989)年には中間車(サ8850形)が増備され、同年7月からは3両編成で運行されました。また5000形以来製造している高性能車(SR車)グループとして、7000系や5500系との併結運転も行われました。そして平成17(2005)年に惜しまれつつ全車両が廃車されました。今回は1次車をプロトタイプに「登場時2両編成セット」と「晩年時3両編成セット」の2種類を完成品とキットで発売いたします。


□完成品 2両編成セット 253,000円(税込価格)

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■キット 2両編成セット 134,200円(税込価格)

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モ8800形(Mc1)+モ8800形(Mc2)
  
□完成品 3両編成セット 341,000円(税込価格)

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■キット 3両編成セット 180,400円(税込価格)

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モ8800形(Mc1)+サ8850形+モ8800形(Mc2)
※サ8850形の座席は改装後(リクライニングシート)の仕様


〈基本仕様〉
車体:エッチングプレス+ロストワックス(前面・妻板)
床下機器:ソフトメタル
動力:キヤノンEN22一般軸短+ACEギア2600WG (WB26.0mm・φ10.5波打車輪グレー)
台車:FS384
パンタグラフ:2両編成PT42J・3両編成PT44
室内灯:チップLED白色仕様
ヘッドライト・テールライト:LED仕様  
ヘッドサイン:「パノラマDX」

名古屋鉄道株式会社商品化許諾済
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